ABOUT US
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More Productive, Better Life.
生産性の向上。
それは個人、そして組織が今より短い時間で、今より多くの価値を創出すること。
それによって人々が、より多くの時間を社会のため、家族のため、
そして自分のために費やすことができるようになります。
心躍る新しい事業への挑戦、自分の可能性を拡げる副業の開始、ずっと諦めてきた趣味の再開、
大事に思いながらも忙しさのあまり蔑ろにしてきた家族との団らん…。
生産性が向上した世界。それは、人々の人生がより豊かになることだと、私たちは信じています。
「仕事の量が変わらないのに残業を減らせと言われても納得がいかない。」
「働き方改革の一環で夜10時に消灯しているが、暗い中で深夜残業を続ける社員が少なくない。」
社内でこんな声を聞いたことはありませんか。
そもそも社員は「生産性を上げろ」と言われても何をしたらよいのか分かりません。一方で指示を出す側もどうすべきか分からず「自分で考えろ」と丸投げするようでは完全にお手上げです。
生産性を上げるには、「仕事のやり方を変える」か「職務遂行能力を上げる」のいずれか、またはその両方を行う必要があります。
私たちには住宅設備、航空、電力、通信、製薬、小売り、求人、広告など多種多様な業界・業種での業務改革コンサルティングプロジェクトで培ったノウハウと経験があります。
2012年、私は前職の日本IBMで初めて、グローバルスタンダードの業務改革手法”Lean Six Sigma”における最上位の称号”Lean Master”を与えられました。この手法を活用することで業務を可視化し、ムダやバラつきを抽出して改善機会を捉え、あるべき将来像を定義して実行計画に落としこみます。そして、これを現場の声を徹底的に活かして行うことで精度と実行力を最大限に引き上げ、確実に「仕事のやり方を変えて」生産性を上げることができます。
一方、新卒からコンサルタントとして超短期でパフォーマンスを上げ続けることが厳しく求められる環境で仕事を続けてきた結果、仕事の効率を最大限に上げるための「思考力」、「判断力」、「表現力」を身に着けました。そしてこれらを実践の場で若手メンバーに教えていく中でノウハウの体系化に成功しました。ロジカルシンキングや仮説思考、フレームワーク思考などの一連のノウハウは既に多くのビジネスパーソンに加え、国立大学法人上越教育大学の学生や株式会社Z会の中高生会員にも実践形式で伝授しており、自信を持って社員の皆さまの「職務遂行能力の向上」に貢献できます。
ですが両方に共通して重要なことは、結果を出すまでには各社固有の「越えなければならない壁」が存在するということです。それは時には部署間の軋轢であり、リーダーシップの不在であり、前例踏襲主義であり、他責の文化であったりします。
そして残念ながら、私たちの力だけで壁を乗り越えることはできません。壁を乗り越えるには皆さま自身の「絶対にやり遂げるのだ」という信念が不可欠です。その信念さえあれば私たちは必ず、皆さまの生産性向上に貢献することをお約束します。
生産性の向上によって会社の業績向上はもとより、社員一人一人の人生がより豊かになれば本望です。株式会社ビジネスウォリアーズは “More Productive, Better Life.” の実現に邁進して参ります。
業務改革コンサルタント (Lean master)、研修講師
2005年 慶應義塾大学大学院法学研究科修了後、
IBMビジネスコンサルティングサービス (現日本IBM)入社。
戦略コンサルティング部門にて16業種・28社を対象に業務改革や経営管理改革等のコンサルティングプロジェクトに従事。
Lean Six Sigma*1 , ABM*2 を応用したコンサルティングを得意とし、2012年、日本IBMで初めてIBM公認のLean Master (Master Black Belt)に 認定。
業界・業種を問わずホワイトカラーの業務改革コンサルティングに従事し、業務生産性向上やDX推進、DX認定取得などの案件を手がける。
Webメディア「マイナビニュース」にてビジネスコラム「成果を上げながら定時で帰る仕事術」を約5年にわたり連載。
著書に『結果を出す組織は、どんな会議をしているのか?』(フォレスト出版)、『リモートワーク段取り仕事術』(明日香出版社)、共著書に『研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例』『研究開発部門の新しい“働き方改革”の進め方』(ともに技術情報協会)がある。
著書『結果を出す組織は、どんな会議をしているのか?』予約受付中